SIA日本語学院

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Our Values

SIA日本語学院が選ばれる理由

The reasons why go to SIA

Value，01
日本語の教師は豊富な指導経験を持ちます。

SIA日本語学校は2026年に設立されました。日本のさまざまな語学学校で働いてきた豊富な指導経験を持つ教師によって設立され、最先端の教育コンセプトを通じて生徒の日本語能を迅速に向上させることに尽力しています。

Value，02
日本語コミュニケーション能力の向上を重視。

SIAの教師は全員、日本語を母語としない生徒への第二言語習得指導に長年携わっており、さまざまな言語背景を持つ生徒の日本語学習に精通しています。特に生徒が日本語で聴いたり話したりする機会をたくさん設け、会話力の向上に努めています。

Value，03
日本語でできることを増やせる教育活動。

SIAは、通常の教室での授業を行いながら、さまざまな教育活動を学校内外で行うことで、学生に日本語を使う機会を提供し、社会とのつながりを通じて、日本の文化や伝統を理解し、日本社会で生活しやすくなるような力を身につけるサポートをします。

Value，04
学生の成長とキャリアプランに注目。

様々な国や地域からの生徒は日本で学ぶためのさまざまな夢や目的を持っています。SIAでは、生徒一人ひとりのニーズを理解し、進学や就職などの夢や目的を実現するために柔軟なカリキュラムを提供します。

Value，05
学習ニーズに合った施設。

SIAでは、生徒一人ひとりが学習に取り組みやすいように、自習室や図書室などの設備が整っており、WIFIが完備されています。

Value，06
生徒の保護者との緊密な連絡体制。

SIA は生徒の保護者と直接連絡を取り合い、生徒の出席、学習および生活状況について定期的にフィードバックを提供します。

日本語習得を通し広い視野で
自分らしくキャリアを切り拓く

　　「日本語習得を通し広い視野で自分らしくキャリアを切り拓く」は、私たちのスローガンです。異なる文化や価値観を理解することは、自分の視野を広げるきっかけになります。さまざまな視点からものごとを見ることができれば、きっとあなたの生活は少し豊かなものになるでしょう。日本語の習得は、日本国内だけでなく、グローバルな舞台で活躍する機会をもたらします。言語の壁を乗り越え、国際的なコミュニケーション能力を高めることで、自分の才能や情熱を発揮し、新たなキャリアパスを切り拓くことができます。また、自分の知らなかった自分に出会い、あなたらしくキャリアを築く助けになるかもしれません。私たちは、日本語学習を通じて、生徒一人ひとりが自分の道を見つけ、自己実現をすることを応援しています。

SIAの教職員、学生、学則

SIA日本語学院の教員、職員及び学生定員

教職員、学生	校長	主任教員	専任教員	非常勤講師	事務職員	学生定員
人数	1	1	1	3	2	80

SIA日本語学院「学則」

コース案内

　　進学2年コースと進学1.5年コースがあります。

コース名	入学月	願書受付期間	在留資格認定証	学費振り込み査証申請
進学2年コース	4月	7~10月	2月中旬	~３月中旬
進学1.5年コース	10月	2~5月	8月中旬	~９月中旬

　　時間割　　授業は月曜日から金曜日、クラスは午前、午後の二部制です。

	1~2限目	3~4限目
午前クラス	9:15~10:00 10:10~10:55	11:05~11:50 12:00~12:45
午後クラス	13:30~14:15 14:25~15:10	15:20~16:05 16:15~17:00

カリキュラム

SIA では、カリキュラムに設置された「必修科目」と中上級レベル以上に設置された「選択科目」があります。

必修科目

全レベル「総合」の授業で、５つの技能（聞く、読む、やり取り、発表、書く）を総合的に伸ばします。レベルによって「文字·語彙」や「聴解·発表」などの授業もあります。

自律学習

初級終了後、「自律学習」の授業があります。この授業では、自分の日本語能力を分析し、目標に向けて伸ばしたい技能を考え、教師と相談しながら計画を立て、学習を進めます。

選択科目

中級終了後、「選択授業」があり、２つの科目からどちらか１つを選んで学習します。進学に必要な授業や実用的な日本語を学ぶ授業など、自分の進路や興味に合わせて選べます。

初級１	CEFR　A1レベル国際交流基金『いろどり　生活の日本語』入門、初級1　など
初級２	CEFR　A2レベル国際交流基金『いろどり　生活の日本語』初級１、2　など
中級１	CEFR　B1レベル　国際基督教大学『タスクベースで学ぶ日本語』1、2　など
中級２	CEFR　B1～B2 国際基督教大学『タスクベースで学ぶ日本語』2、3　など
中上級	CEFR　B2レベル東京大学『J-Peak』中級　など
上級１	CEFR　B2レベル東京大学『J-Peak』中上級　など
上級２	CEFR　B2レベル凡人社『科学の問い（上）』　など
超級	CEFR　C1レベル凡人社『科学の問い（下）』　など

初級１	CEFR　A1レベル国際交流基金『いろどり　生活の日本語』入門、初級1　など
初級２	CEFR　A2レベル国際交流基金『いろどり　生活の日本語』初級１、2　など
中級１	CEFR　B1レベル　国際基督教大学『タスクベースで学ぶ日本語』1、2　など
中級２	CEFR　B1～B2 国際基督教大学『タスクベースで学ぶ日本語』2、3　など
中上級	CEFR　B2レベル東京大学『J-Peak』中級　など
上級１	CEFR　B2レベル東京大学『J-Peak』中上級　など

入学案内

出願資格

12年以上の学校教育もしくは、それに準ずる過程を修了している者、又は修了する見込みのある者

正当な手続きによって日本国への入国を許可され、又は許可される見込みのある者

信頼のおける財政保証兼身元保証人を有する者

日本語教育の参照枠のA1 レベルの者、又は日本語を150時間以上履修している者

入学までの流れ

1	入学方法についてお問い合わせください。
2	願書等の必要書類をお送りください。
3	書類審査?面接審査（Zoom等で簡単な読み書きチェック等も含む）を行います。
4	合格した方の在留資格認定証明書は、本校が代理申請します。
5	入国管理局から在留資格認定証明書が交付されます。　選考料と初年度納付金の請求書をお送りしますので、期日までにお支払いください。
6	選考料と初年度納付金の入金を確認します。　在留資格認定証明証?入学許可証?本校からのご案内をお送りします。
7	在留資格認定証明書をお届けします。　日本大使館または領事館にて留学ビザを申請してください。
8	来日の日程（航空機の到着日等）をお知らせください。
9	到着後、教職員が空港から宿舎まで送迎します。

年間行事

月	年　　　間　　　行　　　事
4月	4月期入学式　　プレースメントテスト?オリエンテーション
5月	地域散策/交流会
6月	日本留学試験　　　中間評価　　　課外授業
7月	日本語能力試験
8月	夏休み
9月	防災訓練　　　期末評価
10月	10月期入学式　　プレースメントテスト·オリエンテーション
11月	課外授業　　　健康診断
12月	中間評価　　　冬休み
1月	日本文化体験/交流会
2月	スピーチ大会
3月	期末評価　　　卒業式　　　春休み

選考料·入学金および授業料など

課程名	修業期間	選考料	入学金		授業料	施設費	設備費	教材費	課外活動費	健康管理費	その他	計
2年コース	2年	27,500	55,000	1年目	660,000	55,000	55,000	41,800	22,000	5,500	16,500	1,794,100
				2年目	660,000	55,000	55,000	41,800	22,000	5,500	16,500
				計	1,320,000	110,000	110,000	83,600	44,000	11,000	33,000
1.5年コース	1年6か月	27,500	55,000	1年目	660,000	55,000	55,000	41,800	22,000	5,500	16,500	1,368,950
				2年目	330,000	27,500	27,500	20,900	11,000	5,500	8,250
				計	990,000	82,500	82,500	62,700	33,000	11,000	24,750

学校生活

SIA日本語学院は、日本の伝統文化が豊かな東京の葛飾区に位置し、地下鉄高砂駅から徒歩4分、
成田空港から電車で直接アクセスできます。

　　SIA日本語学院の近くには柴又帝釈天という寺があり、お寺の前には古い商店がたくさんあります。ここは日本の大ヒット映画「男はつらいよ」のロケ地でもあります。毎年、国内外から多くの観光客が柴又帝釈天と寅さん記念館を訪れます。下町情緒あふれ、少し昔の日本を体感できます。また、電車で10分ほどのところに東京スカイツリーがあります。